文系のサラリーマンではありますが、
高級キーボードに手を出しました。
キーボードを使う場面は、ほとんどがメールです。
そして文書作成がちょっと。
一般的に言えば、必要性がないかもしれないですが、
それでも、高級キーボードが欲しかったのです。
ふと、考えてみると、
入社してからの数年、
一番向き合っているのは、紛れもなく、パソコンでした。
家族より、親友より、向き合っているのは、パソコンでした。
そう考えると、
このパソコンが、より使いやすくなるよう投資することは、
私にとって必然でした。
疲れない、メールを1秒でも早く打ち込めるキーボード。
それが手元にあれば業務の効率化を計れる。
今までなんで気づかなかったのだろうと。
選んだのは、
REALFORCE TKL SA / R2TLSA-JP4-IV PFU Limited Edition です。
キーボードの二大巨塔、REALFORCE と Happy Hacking Keyboardが
タッグを組んだ製品です。
ミーハーで良いのです。
なぜなら私は、プログラマーでもなく、文系サラリーマンだから。
3万円のキーボードで打つ、3万円のメール。
まだまだ使いこなせていませんが、
文字入力が少しだけ楽しく、楽になりました。