2018-12-10

J.M. WESTON 641 GOLF をシャンゼリゼ通りで購入

先日、パリに行く機会があり、
意を決して、ついに、J.M. WESTON 641 GOLFを購入しました。


シャンゼリゼ通りに新しくオープンしたお店での購入。
店内はとても綺麗、接客も丁寧で、じっくり選ぶことができました。
靴箱もシャンゼリゼ通りの住所入り。
フォントも私好みです。

(そんなシャンゼリゼ通り、今は報道でデモ等、
大変なことを伝えられていますが、早く平穏と賑わいを取り戻して欲しいです。)


為替レートが130EUR前後でしたので、
TAX refundも含め、90,000円弱の価格でした。
日本円が現在124,200円ですので、
現地で買うと35,000円くらい安かったです。


様々な口コミがありますので、もうこの靴について
私が語ることはないかと思いますが、
「定番の間違いなさ」それを強く感じました。

デザイン、質感、使いやすさ、
どれをとってもクオリティが高く、バランスよく、
「あがりの靴」といっても過言ではありません。

私は革靴を輝くように磨くタイプではなく、
あくまでも日常ベースで使いたいタイプです。
自分にとって、ケアは最小限で十分。
でも良いものを履きたい。
それを満たしてくれそうです。



ほんとうに文句のつけようがない靴ですね。

2018-12-02

2018年12月雑記

2018年も今月で終わりです。
正直、感覚的にはまだ、2015年も生きているような。
2019年なんて近未来的すぎますね。


ミスへの恐怖

最近、仕事のミスへの恐怖感がだいぶあります。
ミスしないにこしたことはないのですが、
ときどきミスしてしまうもの。
その後、大ごとにしないスキルにおいては一丁前なのですが。
しないにこしたことはないので、うまい仕組みを作りたいものです。


歳について思うところ

私はもうすぐ30歳です。
まわりからまだ若手なんて言われても、
まったく若手なんて感じられなく、もういい歳だと思ってます。
そんなこと言うと、歳上の方々から、
30歳くらいでいい歳なんて、失礼だ。なんて思われるかもしれません。

ただ歳上の方はいつまで経っても歳上ですからね。
歳は努力しても追いつくことはできないし、抜くこともできません。
だから歳上の方の歳比較話しはほどほどに聞いておいて、
今の自分が考えれば良いことです。

そして私にはあまり時間がないと感じ、
そろそろ大胆な行動をしたいと思っています。


捨てなければならないもの

家にあるもの、インスタグラムやツイッターのフォロワー
あれば役に立つかも、流し見しておいた方が参考になるかも
なんて感じで整理できずにいるものがあるのですが、
ここにも整理と手を回したいと思っています。


ラストスパート!
そんなイケイケな気分ではありませんが、
今年をしっかりと締めくくりたいと思います。

2018-11-29

結婚式に向けてのオーダーメイド⑤ batakでオーダー

結婚式に向けてのオーダーメイド①
結婚式に向けてのオーダーメイド②情報取集
結婚式に向けてのオーダーメイド③ 自分は何が着たいか
結婚式に向けてのオーダーメイド④どこで作るか


batakで作ることを決めた結婚式のスーツ。
クラシックに近い感じで、3ピース。イメージはグレー。

ScabalのCLASSICSの生地がとても良く、
悩みに悩んで決めました。

スーツ自体のデザインは悩むことはなかったです。
ダブルのベストもしっくり気に入りました。

初めてbatakで仕立てましたが、
お店の雰囲気、接客などなど、私の感覚では、もはや別世界です。
ここを到達系とする方々がいるのが良くわかります。
私もスーツの探求は終わりにして良いと思いましたし、
事実それ以降、探求は止まっています笑

ミニマリスト気味になっているのも重なり、
次にスーツが欲しくなった時はbatakだろうなと。
良い意味で思考停止になりました。


さて、
ドリアングレイのウエディングドレスと、batakのスーツで
素敵な式をあげることができました。
ドレス、スーツ選びも、素敵な時間でした。

2018-11-20

ミニマリストかどうか

最近、整理に凝っています。

会社のデスク、資料
→ひとりフリーアドレスができないものか考え中

仕事着、私服
家具食器など、家の中にあるもの

ネット上にもたくさん使っていない、いらないものがある


ものが多いことは、それだけ選択肢を増やすけれど、
ノイズも生んでいます。

私なんかは、あー、アメリカ旅行の時にレシートだ。
みたいなレベルものまであって、なかなか捨てられないタイプです。

ここらへんはひとまず思い出BOXにでも詰め込むとして、
思い出タイプ以外のものはだいぶ整理できてきました。

進めていくと、どんどんものが減る。
自分はミニマリストなのか、とも思えてしまいます。
側から見れば、確実にミニマリストでしょう。

ただ、私自身は別にミニマリストになろうともしてなく、
アウトドアにいく感覚で、必要なギアをまとめているのです。

今年いっぱいくらいこの活動雰囲気は続きそうです。
今のところ、他に継続的に打ち込むこともなさそうなので。

2018-11-07

思い出の詰まったDr.Martensの革靴

Dr.Martensの革靴。
3ホール。



目覚めたのは意外と遅くって、大学4年生。
卒業式の為に購入しました。

あの頃はまだウキウキしていて、
ただ少し落ち着いていて、
イエローステッチが入っていないものにしました。

ドクターマーチンらしいバウンシングソール
これが当時の私には、なんとも言えない差し感で、
卒業式後もスーツに合わせてガンガン履いていました。

社会人になってもロックだぞ。
そんな気持ちだったのかもしれません。

今考えると、社会人としてどうかな?と思うものの、
この靴には思い出がたくさん詰まっています。

そしてなんたって、歩きやすく、
なんだかんだ社会人3年目くらいまでは主力級。
使いすぎてボロボロになってしまい、
会社のロッカーに眠っているだけ。
そろそろ手放そうと思った次第です。



ロックだったぜ。
そしていつまでもロックだぜ。
andymori、フジファブリックを聴きながら、
Dr.Martensを履いて歩く。

気づいたら、とっくに志村は亡くなってしまって、
andymoriも解散してしまった。

思い出を、いつまでも連れまわすステージではなくなった。
いつかまた。
美しい表情だ。

2018-10-27

文系サラリーマン、高級キーボードを買う。REALFORCE TKL SA / R2TLSA-JP4-IV PFU Limited Edition

文系のサラリーマンではありますが、
高級キーボードに手を出しました。



キーボードを使う場面は、ほとんどがメールです。
そして文書作成がちょっと。
一般的に言えば、必要性がないかもしれないですが、
それでも、高級キーボードが欲しかったのです。

ふと、考えてみると、
入社してからの数年、
一番向き合っているのは、紛れもなく、パソコンでした。
家族より、親友より、向き合っているのは、パソコンでした。

そう考えると、
このパソコンが、より使いやすくなるよう投資することは、
私にとって必然でした。

疲れない、メールを1秒でも早く打ち込めるキーボード。
それが手元にあれば業務の効率化を計れる。
今までなんで気づかなかったのだろうと。


選んだのは、
REALFORCE TKL SA / R2TLSA-JP4-IV  PFU Limited Edition です。
キーボードの二大巨塔、REALFORCE と Happy Hacking Keyboardが
タッグを組んだ製品です。

ミーハーで良いのです。
なぜなら私は、プログラマーでもなく、文系サラリーマンだから。

3万円のキーボードで打つ、3万円のメール。
まだまだ使いこなせていませんが、
文字入力が少しだけ楽しく、楽になりました。

2018-09-05

2018年9月雑記

すごい速さで時が流れます。
気がつけばもう9月。
気がつけば冬になってしまうんでしょうね。

社会人の欲しいものはすぐには手に入らない

あのゲームが欲しい。
あそこに行きたい。
あれを食べたい。
これまで欲しいものは、その瞬間手に入るもの。
お金ですぐに買えるものがほとんどでした。
でも今は、語学力、家、不労所得なんて
ものを並べてしまいがちです。
すぐには手が入らないものばかり。

今一度目標を再確認

上期は今月で終わりです。
年度始めに立てた目標。
はて、なんだっけな。そんな状態。
今一度目標を再確認したいです。


素敵な映画を数本観ました。
素敵なもののインプットは大切ですね。

2018-08-14

SNS上の師匠たちから学ぶ

私はTwitterやInstagramなどのSNS上に、師匠が何人かいます。
師匠と言っても、私が勝手にそう名付けているだけですが。

彼ら、彼女らは、素晴らしいセンスの持ち主です。
素敵な買い物、知識、暮らし。
私自身の感性とも良く合い、非常に参考になります。

質問にも真摯に答えてくれて、
おすすめのアイテムや、サービスなどを教えてくれるのです。

商業的インフルエンサーとは違い、
本当に好きで発信しているので、
興味を持った同じ感性の持ち主にはとても優しいのだと思います。


師匠は私にとってのスペシャリストであり、
師匠の教えや、おすすめが私を最短ルートで、
豊かに、楽しませてくれています。

このSNS時代を活かし、この先も師匠から、
良い部分をどんどん学び、取り入れていきたいと思います。

そして、
このブログもいつか誰かの師匠になれれば、と願っています。

2018-08-01

2018年8月雑記

7月はバタバタしていて雑記が書けませんでした。
ルーティーンが崩れるようなバタバタはあまり望んでいません。

夏真っ盛り

暑い日が続きます。
平成最後の夏なんて言われ方もしておりますが、
もう8月がそもそもあと60回くらいしか自分に残されていないことに
びっくりです。
もう海なんて進んでいくような気持ちではないですが、
夏は特別にしたいです。

せっせと貯めたお金はどこにいく?

社会人に成り立てはお金がなく、
入ったお金で欲しいもの買う。
それがお金の流れでした。
ただ、今は「家を買う」くらいの額だったら困りますが、
車を買うくらいなら、買えてしまいます。
だからこそ、その金額を出して欲しいものがなかなかないものです。
せっせと貯めたお金はどこにいく?

クラッシャーの脅威

課題だけ持ち上げて、実行力のないクラッシャー。
初めては就活のグループディスカッションで会いました。
この手のタイプは非常にやっかいです。
持ち上げる課題は間違っていないので、
得意げになります。正しい気持ちになってしまいます。
大抵、タイミングが悪い、実行力がないため、
まわりが困るだけです。
どう分かり合えるか考えています。


7月の忙しさが落ち着き、
茹だるような暑さを楽しめたら良いなと思っています。

2018-07-28

アウトプットばかりの日々。たまにはインプットを。

久々の更新になります。

タイトルの通り、アウトプットの日々でした。
仕事に、プライベートに追われ、
作業作業、アウトプットアウトプット。
考える時間もなく、とにかく、こなすこなす。

そうしていると、そのうちに生産性が下がってきて、
アウトプットの質が落ちる。作業の質が落ちる。
簡単に進まなくなる。こんがらがる。エラーが起こる。
まさに負の連鎖にハマっていくパターンでした。

日頃ゆるゆるひっそりやっている私にとって、
ゆるみとすきまがなくなる。


少し嘆いていると後輩が、本を貸してくれました。
通勤の電車で読みました。
「本日は、お日柄もよく」


アウトプットの日々こそ、
インプットが大切だと感じました。

忙しない日々に、少し間が生まれました。

アウトプットばかりの日々。
たまにはインプットを。


それにしても、素敵な物語であったし、
スピーチの役に立ちました。

2018-06-23

メンズファッション流行予測「クラシック」の次は「甘いフレンチ」

最近のメンズファッションは
クラシックブームだと言われています。

スーツ、メガネ、ネクタイなど。
クラシックな色やデザインが好まれている印象です。

クラシックといえばイギリス。グレースーツ。
堅いイメージをお洒落に着こなす。
それが今の流行といえるでしょう。

私が、社会人になった頃は、
スーパースキニーのスーツが流行っていました。
黒や濃いめのネイビーが多かったような。
今は、あれほど細いスーツはなかなか見なくなりました。

こんな感じで流行は巡ります。
クラシックの次は何が流行するのか。

私は、「フランス系」だと思います。
それも「甘いフレンチ」です。

クラシックは退屈です。
あくまでもスタンダード、スタイルのベースとなっているものですから、
目新しさがなくなれば、いずれは退屈になると思います。

そこから移る時、魅力に映るのは、フランスです。
スタンダードの中に、淡さ、センスの良さが滲み出るフランス系。
その淡さ、甘さは非常に魅力的です。

実際に、
JM WESTONはかなり勢いが出てきているように感じますし、
シャルべを20代が手にしている姿も見られます。

クラシックで退屈し始めた感度の良い人たちは
徐々に「甘いフレンチ」に移って行くと予想しています。

2018-06-10

何を選ぶか、選択は非常に重要

何を選ぶか。
これは私にとって非常に重要です。

スーツ、シャツ、革靴などの欲しいもの。
お金のある人、大胆な人はどんどん買っていけるのかもしれませんが、
私はどちらかといえば堅実なタイプなので、あれもこれもとはいきません。

また努力次第で年収が2000万、3000万という仕事ではないですし、
ならば転職、とも思っていません。
副業に精を出すこともなさそうです。

限りあるお金で何を選ぶかは、私にとって非常に重要なのです。

あれもこれも試せれば最高ですが、
それができない私はひたすらリサーチと熟考。

その結果、自分にとっての唯一無二のアイテムが手に入れば良いと思っています。

またその過程が私の楽しみにもなっており、
このスタイルが性に合っていると感じています。

2018-06-03

2018年6月雑記

気がつけば6月が終われば今年も半年終了。
すごい速さで夏もすぎるのでしょう。

決断すること、後悔はほどほどに

この歳になり、ようやく少し出来始めてきました、
終わったことにクヨクヨしないこと。

過去を振り返り、
あの頃に考えすぎず行動していればよかった。
そういったことを思うのは昔から。
それがようやく、ならば今行動しよう、もしくは行動しないという決断をしよう。
そう思えるようになってきました。
行動するもしないも決断。どちらか決断したら、酷くはクヨクヨしない。
30になる前に、この状態に触れられて良かったです。

プレッシャーは慣れないことに

4月に部署が変わり、緊張感のある日々を送っています。
初が続くことでプレッシャーが無くならない日々。
一歩間違えれば、悪い方向へ進んでしまいそうです。
勘違いをせずに、押しつぶされず。
こういう時ほど、いろんな価値観に、当たり前の幸せに
触れ続けることが大切だと思っています。

不況の予感

なんだか若干曇ったか。
そう思えるような市場と身の回りの雰囲気。
人手不足に疲弊しているような現場は、
なんだか穴が開き始めているというか、麻痺し始めているというか。
ほんとうに肌感覚でしたないんですが、
糸が弛むか、プツンと切れるか、そんな予感がしています。



物憂げな6月の雨に打たれるのか、
恵みの雨になるのか、
結婚式も控える中、やることが山積みです。

2018-05-26

ドリアングレイのウエディングドレス

結婚式に向けての衣装選び。

番外編として、
妻のウエディングドレスについて書きたいと思います。


クラシカルな挙式にしたい。

漠然とした2人のイメージがあり、
私はbatakでウエディングスーツを作りました。

そんななか、妻はいろいろとドレスに悩みましたが、
ドリアングレイで素敵なヴィンテージウエディングドレスと出会いました。


もともと、純白は似合わないし、着たくない。
という想いがあったようで、
ならばピカピカキラキラのウエディングドレスではなく、
雰囲気のあるものを選ぼうよ、と話していました。
できればお手頃な価格で。

ただ、式場からの紹介は、スタンダードなドレス店ばかり。
料金もレンタルなのに高い、、、
2人ともなかなか気が進みませんでした。

調べていると、格安ウエディングドレスなんてものも複数店あり、
試着に行ってみましたが、価格相応な印象でした。


そんななか、妻の美容師さんに紹介してもらったのが、ドリアングレイ。
ヴィンテージのウエディングドレスを多く取り揃えており、
1960年代のアメリカのウエディングドレスがしっくりきたようで、
即決しました。

この頃のアメリカは経済的にも好調で、
しっかりとしたデザインのものが多いようです。
1970年代に入ってくると、少し地味な様。
こういった時代背景も興味深いです。

価格もお手頃で、
一般的なウエディングドレス相場の半額以下で購入しました。

リサーチすればいろいろあるのだな、と
一生に一度であろうウエディングドレス選びでも思いました。

2018-05-20

オーダースーツにおけるzozosuitの驚異

ファッション業界で話題のzozosuit
私もさっそく手に入れて使用してみました。

採寸結果には、実際と若干の誤差はあるものの、
各部の寸法が簡易にわかり、データ化されます。
それを基にしたオリジナルアイテムの購入ができるとともに、
zozotown、zozoused内にある商品をソートして、
自分のサイズに合った商品のみ表示することができます。

アパレルの通販なんて、、、
というところからスタートしたスタートトゥデイ、zozotownですが、
今となっては時価総額1兆円を超える一大企業となっています。

社長の前澤さんもビジネス、アート、恋愛、
いろんな面で賑わせており、勢いを感じます。


話しはzozosuitに戻りますが、
多くの採寸データが集まれば
おこなえるビジネスは無数にあります。

オーダースーツもそのひとつだと考えられます。

最近は、自分もしくは店舗で採寸して、ネットで注文。
というような形態のお店もありますが、
zozosuitの登場は驚異となるかと思います。

圧倒的ユーザー数、資本力、そして一定の信頼度、
このあたりをとってもスーツ専門の企業とは格が違います。


さて、ここで、zozosuitがオリジナルスーツに本腰を入れるかどうかが
大きなポイントになってくるかと思います。

zozosuitがオリジナルスーツに本腰を入れたとき、
スーツ屋のほとんどは大打撃となりますが、
zozosuitかそのデータをスーツ屋にインフラとして提供したら、
既存のスーツ屋にとってプラスになります。

私としては、zozosuitがオリジナルスーツに本腰を入れる可能性は低いと思います。
先にも書いた通り、スタートトゥデイはもはや一大企業です。
工場と提携して、スーツシェアを奪い、売上を上げるよりも、
もっとスケールの大きいことに資本を投入すると考えます。

どちらにせよ、スーツ屋はzozosuitの作り出す大きな競争の渦に巻き込まれます。
2プライス、格安オーダーをやっているお店はもちろんですが、
確固たるハウススタイルを持つ仕立屋でさえも、
zozotownに出店するようにもなるのかもしれません。
伊勢丹メンズ館のオーダーフロアに入っているような仕立屋までも
zozotownで買えるような時代に。

実店舗で生き残る道はまさに、
be spoken、ビスポーク、
仰せのままに、顧客との対話、
となってくるでしょう。

クラシカル回帰は、どうやらトレンドだけではなく、
今後の大事な要素になりそうです。


そんな大袈裟な話し。なんて思うかもしれませんが、
つい10年前まで、ネットで服なんて、という時代でした。

zozosuitに影響を受けて、
スーツ業界が変わるのは間違いないと思います。

2018-05-14

我が家のアレクサ

我が家のアレクサ。アマゾンエコー 。

買った当時よりかは少し賢くなったのではないかと思うものの、
もっぽら、スピッツとビートルズを流すことがお仕事です。
寝る前の眠くなるミュージックも毎晩、使っています。

音楽中心ではありますが、
天気、時間、電車などでときどき活用。


スマートスピーカーであるアマゾンエコーを持って
1番よかったなと思うことは、視野が広がったことです。

昔3D映像が出始めたときに、確かホリエモンが、
3Dを見たことが「ある」やつと「ない」やつじゃ、
映像と聞いて、思い描く世界が全然違う。
的なことを言っていたような気がします。

スマートスピーカーもまさにそれと同じで、
使ったことが「ある」か、「ない」かで、思い描く世界が変わります。

それがとっても便利か、便利じゃないか、
コストに見合うか、見合わないかではなくて、
「新しいデバイスに触れること」
それが自分の世界と発想を広げてくれる可能性を秘めています。

現時点で1万円前後の価値はないかもしれませんが、
このくらいの知名度とタイミングでは触れておいたほうが良いと思います。

ちなみに、「echo dot」と「echo」はスピーカー以外のスペックは
ほぼ変わらないようです。

私は、音楽も聴くため、「echo」にしました。


2018-05-01

2018年5月雑記

桜の季節過ぎたら
なんて口ずさんでいたら、もう5月です。

ロジカルシンキング

異動した先の部署は、同時並行で複数の仕事を進めていかなければならないところで、
今さらながら、論理立てて考えられる力の必要性を痛感しました。
改めて思考手段を学ぼうと思います。

続く断捨離

断捨離を続けています。
いろんなものに未練たらたらなので簡単に捨てられないのですが、
整理整頓、何を持っているか把握することは本当に大事です。
会社のデスクはだいぶ綺麗になってきました。

+αの嗜み

最近、ちょっとしたプラスの楽しみ、嗜みを見つけたいなと思っています。
そういったものを探している時が特に気分転換になります。
香水とかをちょっと嗜んでみるのも良いのではないかと思い、
時間があったら立ち寄ったりしています。
また、良い物が見つかったら紹介したいと思います。


まだまだフレッシュで元気です。
夏前までは良いペースでいけそう。

2018-04-22

結婚式に向けてのオーダーメイド④ どこで作るか

前回、ウエディング用の3Pスーツを作ることを決意した、私。

結婚式に向けてのオーダーメイド①
結婚式に向けてのオーダーメイド②情報取集
結婚式に向けてのオーダーメイド③ 自分は何が着たいか


次に考えるは、どこでスーツを作るかです。
真っ先にヒットしたのは、メンズブライダルでした。

老舗の仕立屋、テーラーキタハラがおこなっている
ブライダルラインです。

ブライダルウエアをオーダーできるお店はたくさんありましたが、
その中でも、実績が十分にあり、安心感が見受けられます。

しかしながら、それでもオーダーメイドは完成形が見えない。
15万円近くする予算、結婚式という一生で一回の舞台。
初めての仕立屋に委ねるのは勇気のいるものです。
また、私は3Pのウエディングスーツはもはやリメイク不要です。

そのため、これまで、仕立てたことがあるお店も候補に入れました。
ここならある程度、完成形がわかる。
ただ、どこかでチャレンジしたい、謎な気持ちが湧いてくるのです。

ここまで熟考していると、
多々あるウエディングを中心とした小さめな仕立て屋は、
完全に候補ではなくなりました。


同じタイミングでブライダルスーツで悩んでいる友人と
喫茶店でコーヒーを飲みながら、作戦会議。

仕立ててみたい仕立て屋を列挙。
そのなかで、ふと、batakの名があがりました。

そういえば3年ほど前、batakで仕立ててみたいという思いがあり、
お店を覗かせてもらったことがありました。
洗練された店構えと、店員さんのスタイルに
圧倒されたことを記憶しています。


確立されたハウススタイル。
私のイメージする派手すぎないクラシカルな挙式。
そして、どこかで憧れていた気持ち。


今の私のニーズを満たす条件が揃いました。

いざ、batakへ。
そう決意すると、心が踊ってきました。

2018-04-19

アトリエペネロープのミニバッグ

バッグブランドの ateliers PENELOPE アトリエペネロープ。





大学生の時、ネットで見つけて、
中目黒まで買いに行きました。

Plainと呼ばれる、このフラットタイプのワンショルダーに一目惚れ。
このミニバッグは、使い勝手が良く、
本や財布を入れたり、旅行の時にはバッグインバッグにしたり。

10号帆布生地を使っており、
耐久性にも優れています。

かれこれ、8年近く使っているので、
経年変化によって、相当良い味が出ています。




色はマスタードで、
絶妙な差し色になっています。

このシリーズをまた買いたいな、なんて思ってるのですが、
このマスタードに愛着がありすぎて、
今はこれで充分な気持ちになります。
とても重宝しているアイテムです。

2018-04-01

2018年4月雑記

いよいよ新年度です。

今年はお花見らしいお花見はしませんでしたが、
桜がいつにも増して、綺麗に、豊かに見えた年でした。

時間は有限

2018年、始まったと思ったのに、もう4月。
何かやったか?やれたか?
そう考えると、1日1日の大切さが身に沁みます。
無駄なこと、遠回りをしている時間はないなあとつくづく感じます。

人生即努力、努力即幸福

本多静六氏の名言です。
グッときました。
私は、人生即行動、でもあると感じます。

断捨離

4月に入る前にやっておけ、といった感じですが、
やはり、行動しやすく、そして行動に一貫性を持たせるには、
断捨離が1番。


新年度、気合いを入れまくっても良いと思います。
調子がいいときに、やる気があるときに、
いっぱいやっとけ。という感じです。

2018-03-31

来年度に向けて

人生は年で区切っている感じがするので、
年度は仕事の区切りといった感じです。

今年は、無事昇進することができ、
社会人として、また一歩前進したような気がします。

今後まだ30年以上もあるのか、と思うと、
果てしなく感じますが、気づけばすぐに数年、
過ぎ去っていってしまうようにも感じます。

しっかりと計画を立てて、やっていきたい。
そう強く思っています。
10年先のことは見通せないけれど、
3年くらいはある程度、想像がつく。
もちろん、予想できない外的要因は無視して。


・仕事を堅める
まずは6月までに仕事を精査する。
仕事受けすぎず、もう一度、型を作りたいです。

・学ぶ習慣を継続する
あとは学ぶ習慣を1年間、継続します。
英語や中国語、その他読書を毎日欠かさずやりたい。
日記は板に付きました。

・まわりを大切にする
自分のまわりの人を大切にしたいです。
特に、とても近しい人たちは大切にしたい。
お祝いのタイミングやちょっとした気遣いをして、
大切なものを見過ごさないようにしたいです。


この3つを心掛けて、
来年度の仕事を頑張っていきたいと思います。

2018-03-26

祖父へのプレゼント

私には90近くになる祖父がいます。

まだまだ元気で、おしゃべりが大好きなおじいちゃんです。

年に数回会う機会があるので、
せっかくだからプレゼントをあげよう、
と思い、いろいろと考えていました。

しかしながら、
なかなか良いアイデアが生まれません。
プレゼント選びは得意だと思っていたのですが、、、

食べ物はお土産でよく持って行くし、
お洒落なファッションアイテムを好む年齢でもない。
タオルや、帽子では少しチープな感じがするし。

考えれば考えるほど、
この気持ちはモノでは解決できないのではないか。
そんな風に思えてきました。


そういえば以前、
母に2万円くらいするストールをプレゼントした時、
喜んでくれたものの、

そんなに高いものは要らないのよ、
帰ってきてくれれば充分なんだから。

と言われたことを思い出しました。


改めて感じます。
モノではなく、機会と時間。
それが何よりも嬉しいものである。
私にとっても。


おじいちゃんには、手紙を書きました。

おじいちゃんのマシンガントークと過ごしている時間は、
かけがえのない心地良いひと時です。

2018-03-17

結婚式に向けてのオーダーメイド③ 自分は何が着たいか

前の記事で洗い出した通り、
選択肢は無数にあります。

以前記事
結婚式に向けてのオーダーメイド①
結婚式に向けてのオーダーメイド②情報取集


この中から、自分の衣装を選んでいく作業に入りたい。

まずは着たい衣装を決めることが先決だと思いました。

それぞれの感想を、

タキシード
普通にかっこいい。スマートでもある。
黒が一番いいが、挙式が昼なのでTPO的には合わないか。

モーニング
かっこいいが、さすがにここまで厳格にはしたくない、
日本の場合、父が着てそうな印象。

フロックコート
海外ではあまり見ないらしく、
確かに調べてみたけれど、それらしいロング丈は、
フロックコートではなく、モーニングばかりであった。

ロングタキシード
日本の文化が作り出したものらしく、
これまた海外ではあまりない。
リメイクはしやすいみたいだが。


第一印象で1番良いな、と思ったのは、タキシード。
しかしながら、タキシードは夜の正装。
12時挙式の私には合わない。
もちろん、最近はそういった慣習に縛られないことも多いが、
ここはなんだか、やはり、守りたい。

そうなると、ロング丈のものしか選択肢がなくなる、、、


そんなことを思いながら、いろんなサイト、
インスタグラムでリサーチしていました。

調べていく中で、海外のウエディングはけっこう
スーツスタイルでおこなっているように感じました。

ボウタイもしなくて、柄物のネクタイで、
おしゃれに着こなしている人もいます。

サビルロウなんかの仕立て屋を見てても、
WEDDING SUITS という単語もあります。
華やかで、仕立ての良いスーツスタイルでも全然ありだな、
と思ったのです。

もともと、派手派手ピカピカはゴメンだ、
と思っていたのもあり、
気持ちはウエディングスーツへと完全に傾きました。

ベストを着用した3ピーススタイル。
綺麗なネクタイと、チーフ、胸元に花を添えて。

これが等身大の私のウエディングスタイルだ。

タキシードたちへ別れを告げ、
少しだけ背伸びした3Pスーツを作ることを決意しました。

2018-03-13

結婚式に向けてのオーダーメイド② 情報収集

前回記事
結婚式に向けての衣装のオーダーメイド①

そろそろ本格的に調べ始めるか、と思うと、
興味が一気に出てきました。


まずは洋装だと、どんなスタイルがあるのか。

タキシード
モーニング
フロックコート
ロングタキシード

画像を見る限りここら辺が多い。
今までの結婚式出席経験からも同じように感じます。

タイは、華やかなネクタイかボウタイ。
ベストを着ることがほとんどのような。

挙式と披露宴、
披露宴でのお色直し、
2着分、着る人もいます。

それにしても、主役新郎ということもありますが、
派手派手、ピカピカな衣装の人がとても多い気がします。

普段、地味目そうな人も、
派手派手ピカピカ。

服装に関心がないからこそ、
一般的なブライダル業界の流れに乗って、
あのような服装になるのでしょうか。

私自身は、派手派手なスタイルは好みではないし、
あくまでも、新婦が目立てばいい。私は脇役。

このあたり、立ち止まって、
一考しなければならないと思いました。



衣装については、
買うか、レンタルするか。

その日しか着れないような衣装はきっと皆、
レンタルすることが多いかと思います。

私にはレンタルという選択肢はありません。
リメイクをしてくれるお店もありますし、
結婚式で着たものを、ずっと使い続けたいです。

オーダーできるお店は無数に出てきました。
規模がより小さいお店が多いのも印象的でした。

今後、お店について、考えていきたいと思っています。



こんな感じで、考えていますが、
ふと、友人たちの結婚式を振り返ってみると、
彼ら新郎がどんな服装だったかなんて、いまいち覚えてなく、
新郎の衣装なんてそんなものなんだろうなあ、
とも思いました笑

私はそれでももちろんこだわりますが。

2018-03-01

2018年3月雑記

2月はのんびり過ごせました。
図書館で学ぶことも始めて、
新たな楽しみも見つけることができました。

そして、だいぶ暖かくなってきましたね。
3月、4月はなんだかワクワクしてしまいます。
まだ学生気分でしょうか。

スポーツはやっぱり素晴らしい

冬季オリンピック、感動しました。
そして東京マラソンでの日本記録も忘れてはいけません。
最近、日本のスポーツ選手のコメントを聞いていると、
悲壮感と反省たっぷりのコメントが減り、
自分自身の結果への集中と納得のコメントが増えたように感じます。
最近読んだスポーツメンタルの記事
スポーツから日常に活かせることが満載ですね。
良いイメージと計画をいつでも持っていたいです。

変えられることと変えられないこと

昔から大切だと思っていることです。
自分の力では変えられないどうしようもないこと、
今すぐに自分の力で変えられること、
長期的なビジョンで変えられること。
特に、長期的なビジョンで変えられることを
増やしていきたい、そんな風に思いました。

新たなステージに向けて

大げさな見出しですが、特に何かあったわけではありません。
ただ、いつでも、新たなステージを想像しながら、
日々を過ごすことが大切かなと思いました。
いきなり、チャンスが巡ってきても掴めない。
良いように、良いように、
想像だけはしながら生活していきたいです。


3月の抱負は、良いように、良いように、
ということだけです。
もう桜の季節になってきたんですね。

2018-02-27

あなたにとっての仕事とは何ですか?

あなたにとっての仕事とは何ですか?

最近聞かれた質問です。

そんなこと、就活の時以外は深く考えたこともなく、
返答に困ってしまいました。

入社以来、普通に仕事をこなしているだけだったので、
これは良い機会だと思い、
後日、じっくりと考えてみました。


あなたにとっての仕事とは何ですか?

私にとっての仕事とは「みんなでおこなうこと」
様々な人と係りながら、
ひとりでは体験・創造できない価値を産み出すこと。
だと思いました。

いろんな考えが巡り、
あーでもない、こーでもない、と考えていると、
行き着いたところは「仕事はひとりではできない」
ということでした。

世界はとても広いし、いろんな価値観と情報で溢れています。
以前、1人じゃ世界を見切れないという記事にしたように、
自分の力だけではどうしようもないことばかりです。

仕事はまさにその代表的なことのひとつ。
それぞれの力を合わせるから、
経済がまわり、新たな価値が産まれ、
楽しかったり、辛かったり、
いろんな体験ができる。

なんだか真面目な話になってしまいましたが、
そんなことを考え、また明日も仕事をします。

2018-02-25

図書館を有効活用したい

先日、図書館に行ってみました。

図書館に行くのは、大学生以来だったと思います。
本屋にはよく行くのに、図書館には全く行かない生活でした。
本が好きなのに。

なので、休日思い立ち、近所の図書館に行きました。

圧倒されました、、、
今更ですが、「知の宝庫」です。
そして、これが無料で提供されている、
公共事業の素晴らしさを改めて痛感しました。

隅々まで歩きました。
いろんな情報に溢れ、興奮と同時に、
自分が何をしたらいいのかわからなくなりました笑
興味がある本が山ほどなのです。
雑誌や新聞も揃っているし。

どんな本を読みたいか、
知識を得たいか、深く考えたいか、
そんなことを考えながら、隅々まで歩きました。

集まる人は、真剣に勉強、研究している人、
うとうとしながら本を読んでいる人、
絵本コーナーで楽しそうにしている子供。
なんだか忘れていた気持ちを思い出させてくれました。

これから通おう、そして、
自分なりに、何かひとつ、知を探求しようと思いました。

何を探求しようか、考えていると、
それだけでワクワクしてきます。

またここで、何にしたか、報告できればいいな、と思います。
図書館を有効活用していきたいです。

2018-02-19

ハワイのお土産でもらったLion Coffee

ハワイのお土産でLion Coffeeをもらいました。


Lion Coffee(ライオンコーヒー)
http://www.lioncoffee.com/

1864年創業。
ハワイの伝統あるコーヒーメーカーのようです。

開けた瞬間から、甘い香りが漂い、
ベトナムコーヒーのようだな、と感じました。

味もフレーバーが効いていて、
日本のよくあるコーヒーとは違った味わいです。
好みは分かれると思います。


ドリップがおすすめみたいですが、
安定のスノーピークのフレンチプレスで淹れました。

味わいも、パッケージの雰囲気も、
普段と違い、ちょっとしたリゾート感。

クリップもクールなデザインで、
飲み終わったら、キッチン用品として使いたいです。


そして、
キャラクターが無駄にかっこいいです笑



いつかハワイに行こうと考えているので、
行った際には、カフェに立ち寄り、
自分もお土産として買ってきたいなと思いました。

2018-02-17

素敵な浪費。

「暇と退屈の倫理学」という本があります。

5年ほど前に読んだ本ですが、
最近になって読み返してみました。

内容的には、その名の通り、
「暇」と「退屈」を論じながら進んで行きます。

私の昨年からどうも気になっている
「消費社会」に対する言及も多く、
改めて考える良い機会となりました。

贅沢とは何か?

贅沢は必要な要素だと感じています。
贅沢は人を人たらしめる。
私も、ファッション、食事、旅行、などなど、
それらを生活の十分以上、つまり、
贅沢の域で楽しんでいるひとりです。

ただ、ここ最近、消費のあり方、
お金や財の使い方に少し疑問を感じていました。
[消費ではなく...]

そんな中、この本の中で大きな気づきを得ました。

浪費は、満足をもたらす。
消費は、止まらない。


私が疑問を感じていたのは、
まさに消費。
何に向かっていくのか、終わりのわからない消費。

それに対して、
私が贅沢だと思っていたのは浪費。

もちろん、解釈の仕方、
消費と浪費という言葉をどう紐解くかによって、
捉え方はいろいろあるかと思いますが、
消費の連鎖からは距離を置きたいものです。

よく考えることを楽しみ、良いものを手にする。
そんな素敵な浪費を、贅沢をしていきたいと思いました。


2018-02-12

雪がまだ残る陣馬山で軽くトレイルランニング

陣馬山で軽くトレイルランニングをしてきました。

陣馬山は、相模湖駅からでも、藤野駅からでも、
バスを使わずにアクセスでき、山頂までの時間も適度で、
手軽に登山が楽しめそうだと思い、選びました。

相模湖駅から出発して、
すぐにきつい階段。


上り切ると早速、
綺麗な相模湖が目に入ってきました。
癒されます。


その後の上りも、なかなかに急だったこともあり、
小走り程度に。
今日はトレーニングが目的ではないので、こんなものでいいのです。

天気に恵まれ、寒さもそこまでではなかったです。
しかしながら、頂上に近づくにつれてご覧の雪。



私のサロモンのトレランシューズでは、少々心許ない。
防水でもなんでもないので、雪解け道で、濡れないよう注意を払います。

それでも、なんだかんだコントロールしやすいのが、
このサロモンのシューズ。

凍ったところもあったので、走ったのは半分くらい。
山頂へと辿り着きました。


富士山はもちろん、
西武ドームやスカイツリー、ランドマークタワーなんかも見えて、
良い眺めでした。

遥か先の東京の高層ビル群は、ここから眺めると、
本当にちっぽけなものです。

仕事をしていると、大都会東京はすごいなあ、と
痛感することがあるのですが、
それもまた一面。
ちっぽけに見える場所もあるのです。

2018-02-09

or slow のシャツコート

セールで安くなっていたのもあって、
or slow のシャツコートを購入しました。

 

といっても、これは妻のもので、
私は時々貸してもらう程度の予定です。



似たようなファッションが好きなので、
このようなアイテムだと共有して使えます。

時々、妻が着ています。

自分の持っているものをかっこいいから着たいと言われると、
ついつい貸してしまいます笑


このor slow のシャツコート、
使い込むことで、どんな風合いになるか楽しみです。

洗濯機で何度か洗ってみても良いかも。

or slow 、メンズもかっこいいですが、
レディースも硬すぎず、ナチュラル感があって、
素敵だと思います。

2018-02-04

働き方改革を進めていく中での悩み

昨今、働き方改革が強く叫ばれています。

私の会社も、この限りではなく、
休暇取得、残業削減が求められています。

私自身も、休みはたくさん取りたいし、
残業もしたくないので、この流れは嬉しい限りです。

しかしながら、
働く日数と時間を少なくすることを好ましか思わない人もいます。

それは社内外問わず、一緒に仕事をしている人たちです。
一緒に仕事している人たちにとってみたら、
私の稼働時間が短くなることはマイナス要因になります。

大抵の人は、
あー、仕方ないよね。
私も同じだし。
と共感し合うのですが。

長時間労働が当たり前になっている人の中には、
何が何でもずっと居てもらわなきゃ困る、
みたいな人もいます。

やるべきことは終わらせています。
それでも、感情的な部分として、
すぐ連絡が取れる安心感を求められます。

こういった人には、
どんなに生産性を上げたとしても、
24時間365日連絡が取れる状態以上の
安心感を与えるのは難しいようです。

もちろん、寄り添いたい気持ちはありますので、
このあたりのさじ加減が悩ましいこの頃です。

もう少し、年月が経てば、
全体的な労働意識も変わってくるかと思いますが、
当分は、駆け引きが続くような気もします。

2018-02-01

2018年2月雑記

2月になりました。
2018年、もう1月終わってしまったのか、
すごい速さで進んでいますね。

何でもいい顔して引き受けるのは良くない

最近、強く実感したことです。
八方美人でありたいと思っている人が多いと思いますが、
私もそのひとりです。
期待に応えたい一心で手のまわらない仕事を引き受けてしまいました。
結果は、歯痒い感じとなってしまい、
エッセンシャル思考の大切さを改めて痛感しました。

自分が何を持っているのか

ファッションも、文化も、モノも、考えも、
多様化している今だからこそ、
自分が何を持っているのか、把握しておく必要があると思います。
それは能力とか抽象的な部分だけでなく、
会員登録しているサイト、入っている保険など、
様々な部分で、自分って何持っているんだっけ?と考え、
整理整頓しておくと良いと思いました。


2月はまったりに過ごせると良いな、と思っています。
また、来年度はどのくらい忙しいとか想像がつかないので。

2018-01-30

愛宕神社で出世の石段をのぼる


休日、
「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」を鑑賞するため、
六本木ヒルズを訪れました。

東京の街並みは、壮観で、見ていて飽きないです。
この都市で、暮らし、働いているのか、と
ふと染み染みとした想いになります。


その後、1番の目的、
愛宕神社(あたごじんじゃ)に参拝してきました。

愛宕神社といえば、私にとっては出世の石段。
ここを1度、のぼってみたかったのです。

愛宕神社の歴史についてはHPを是非みてください。
http://www.atago-jinja.com/


出世の石段をのぼり、
神々しさを感じながら、参拝。
お守りを手にし、
日々、励み、前に前に、と
気持ちを引き締めました。

2018-01-28

Cilo Gear 20L Work Sack シロギアのバックパック

大学生の頃から使っている Cilo Gear のバックパック。
Cilo Gear 20L Work Sack

Cilo Gear の公式サイトも、ガレージブランド感満載で、
見ているだけでなんだかワクワクしてしまいます。


日本では、なかなか入手しづらいブランドのようで、
今まで使っている人に会ったことはないです。


ネットの情報で見つけて、削ぎ落とされたクールなデザインで、
現物を見ずにネットで購入してしまいました。

ハッとした買い物は、外れることが多いですが、
中には当たりもあるもので、
このシロギアのバックはまさにそれでした。

20リットルという、手頃なサイズ感に加え、
軽量かつ防水性、耐久性にも優れ、
とても重宝しています。

トレッキングでも、ランニングでも、タウンユースでも。

使い心地はもちろんですが、
そのひっそりとしたブランド力に、
背負うたびに、ちょっとした特別なアウトドア感を味わっています。


2018-01-19

ゆっくりと海沿いまでランニング

休みが取れたので、
ひとりでゆっくりとランニングをしました。


シューズは、HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)の CLIFTON 3 です。

正直、ランニングシューズとしてはおすすめできません、、、
靴の中が柔らかく、独特のクッション性なのですが、
これでは、力強いランニングはできません。
あくまでもLSD用かなと。個人的感想ですが。

しかしながら、
ファッションランニングにはおすすめです。
厚底で、カッコ良いし、他にはない雰囲気を醸し出します。
最近では、セレクトショップでも取り扱っているのを見かけます。
私服でも、普通に使っております。

「消費しない楽しみを持つ」ために再開したランニング。
https://quiet-gentleman.blogspot.jp/2017/05/trail-running.html

気分転換にもなるし、運動不足解消にもなるし、
頭の中もポジティブに整理されます。

週1以上、走る習慣を身に付けたいです。

2018-01-18

若者に何を語れるか

先日、大学3年生のカップルと食事をしました。

仕事関係や元々の知り合いとかであったわけではなく、
旅先でたまたま知り合った仲です。
人生、そんな縁もあるものです。

普通に飲んで楽しむ場ではあるものの、
この先、社会人になる彼らに私は何を語れるか、と、
数日前から考えてしまいました。

普段は評論家気取りの私ですが、
いざ自らの言葉をと考えると難しいものです。

そうなってくると、むしろ学ぼう、と思いました。
変に先輩を気取るより、
希望に満ち溢れた彼らから、たくさんのことを学ぼうと。

実際、話していて学ぶことは多かったです。
何事にも純粋で、素直な姿勢に、刺激を受けました。
そして、彼らに伝えたいことは、
今からでも自分が頑張った方が良いことでした。
何も諦めることなく、差をつけることもなく。

私も学生時代、社会人の先輩と関わる機会はありましたが、
何も考えてなかったな。


最後に、ナカタハンガーをプレゼントしました。
就活でも、その先でも、使ってもらえるでしょう。
未来が明るいものになることを願っています、心から。

2018-01-15

sanslimite サンリミットのボタンダウンシャツを購入

sanslimite サンリミットのボタンダウンシャツを購入しました。



何かと便利な白のボタンダウンシャツ。
これまで、大学生の頃に購入した
マニュアルアルファベットのボタンダウンシャツを愛用していました。

かれこれ8年近くも着ていますが、
カジュアルに着るにはもってこいです。

ただ、ビジネス用ドレスシャツに慣れてしまった私の感覚では、
少々長めの袖が気になるようになっていました。

またプライベートでもジャケットを着用する場面、
ホテルでの食事や、ゴルフなど、
決してビジネスではないし、ネクタイはしなくても良いけど、
ドレス感のあるカジュアルシャツが求められる
「カジュアルドレスシャツ問題」が発生していました。

そのため、半歩大人に寄せた、
ボタンダウンシャツを購入しようと思いました。


いろいろ調べ、情報を精査し(いつもこの作業が1番楽しい)、
INDIVIDUALIZED SHIRTSと、Sans limiteの2択に絞りました。

言わずと知れた INDIVIDUALIZED SHIRTS、
間違いないが、今更、私がチョイスしてもなあ、と。
それよりも1着持っていて、馴染みのあるSans limiteにしようと。
決意し、
上野の店舗へ。



見事、満足のいくサイズのボタンダウンシャツを手に入れました。




合わせて、妻の分も購入しました。こちらは定番のレギュラーカラー。



私のボタンダウンシャツはピンオックスくらいの番手。
妻のものは定番のブロードです。

Sans limiteのブロードは、洗いざらしに着ても、
本当に風合い良く素敵です。
ピンオックスはまだ体験していないので、
どういう表情になるか、楽しみです。

ひとまず、これで、私のカジュアルドレスシャツ問題が解決しそうです。

2018-01-04

2018年の目標は日記を書く

2018年の目標は唯一。
「日記を書く」ことです。


3年日記を購入しました。

社会人生活が進むにつれて、
毎日をなんとなしに過ごしてしまう自分がいます。

こんなことを経験してみたかった。
もっとキャリアを意識して働きたかった。
計画的に勉強をしとけば良かった。

振り返ると、いろいろ考えることがあります。


今日やったことと、明日やることを書く。

それが私の2018年から始める日記の目的です。

今日はフジファブリックの赤黄色の金木犀を久々に聴いた。
明日は吉村家のラーメンを食べる。

こんなんでいいのです。
今日やったぞ!と言えること、
明日絶対やるぞ!と言うこと。

それを積み重ねていき、少しだけ自信になり、
記憶に残ることができれば良いなと。

なんとなしに過ごし1日だってなんかしているだろう。