2018-04-22

結婚式に向けてのオーダーメイド④ どこで作るか

前回、ウエディング用の3Pスーツを作ることを決意した、私。

結婚式に向けてのオーダーメイド①
結婚式に向けてのオーダーメイド②情報取集
結婚式に向けてのオーダーメイド③ 自分は何が着たいか


次に考えるは、どこでスーツを作るかです。
真っ先にヒットしたのは、メンズブライダルでした。

老舗の仕立屋、テーラーキタハラがおこなっている
ブライダルラインです。

ブライダルウエアをオーダーできるお店はたくさんありましたが、
その中でも、実績が十分にあり、安心感が見受けられます。

しかしながら、それでもオーダーメイドは完成形が見えない。
15万円近くする予算、結婚式という一生で一回の舞台。
初めての仕立屋に委ねるのは勇気のいるものです。
また、私は3Pのウエディングスーツはもはやリメイク不要です。

そのため、これまで、仕立てたことがあるお店も候補に入れました。
ここならある程度、完成形がわかる。
ただ、どこかでチャレンジしたい、謎な気持ちが湧いてくるのです。

ここまで熟考していると、
多々あるウエディングを中心とした小さめな仕立て屋は、
完全に候補ではなくなりました。


同じタイミングでブライダルスーツで悩んでいる友人と
喫茶店でコーヒーを飲みながら、作戦会議。

仕立ててみたい仕立て屋を列挙。
そのなかで、ふと、batakの名があがりました。

そういえば3年ほど前、batakで仕立ててみたいという思いがあり、
お店を覗かせてもらったことがありました。
洗練された店構えと、店員さんのスタイルに
圧倒されたことを記憶しています。


確立されたハウススタイル。
私のイメージする派手すぎないクラシカルな挙式。
そして、どこかで憧れていた気持ち。


今の私のニーズを満たす条件が揃いました。

いざ、batakへ。
そう決意すると、心が踊ってきました。

2018-04-19

アトリエペネロープのミニバッグ

バッグブランドの ateliers PENELOPE アトリエペネロープ。





大学生の時、ネットで見つけて、
中目黒まで買いに行きました。

Plainと呼ばれる、このフラットタイプのワンショルダーに一目惚れ。
このミニバッグは、使い勝手が良く、
本や財布を入れたり、旅行の時にはバッグインバッグにしたり。

10号帆布生地を使っており、
耐久性にも優れています。

かれこれ、8年近く使っているので、
経年変化によって、相当良い味が出ています。




色はマスタードで、
絶妙な差し色になっています。

このシリーズをまた買いたいな、なんて思ってるのですが、
このマスタードに愛着がありすぎて、
今はこれで充分な気持ちになります。
とても重宝しているアイテムです。

2018-04-01

2018年4月雑記

いよいよ新年度です。

今年はお花見らしいお花見はしませんでしたが、
桜がいつにも増して、綺麗に、豊かに見えた年でした。

時間は有限

2018年、始まったと思ったのに、もう4月。
何かやったか?やれたか?
そう考えると、1日1日の大切さが身に沁みます。
無駄なこと、遠回りをしている時間はないなあとつくづく感じます。

人生即努力、努力即幸福

本多静六氏の名言です。
グッときました。
私は、人生即行動、でもあると感じます。

断捨離

4月に入る前にやっておけ、といった感じですが、
やはり、行動しやすく、そして行動に一貫性を持たせるには、
断捨離が1番。


新年度、気合いを入れまくっても良いと思います。
調子がいいときに、やる気があるときに、
いっぱいやっとけ。という感じです。