2018-06-23

メンズファッション流行予測「クラシック」の次は「甘いフレンチ」

最近のメンズファッションは
クラシックブームだと言われています。

スーツ、メガネ、ネクタイなど。
クラシックな色やデザインが好まれている印象です。

クラシックといえばイギリス。グレースーツ。
堅いイメージをお洒落に着こなす。
それが今の流行といえるでしょう。

私が、社会人になった頃は、
スーパースキニーのスーツが流行っていました。
黒や濃いめのネイビーが多かったような。
今は、あれほど細いスーツはなかなか見なくなりました。

こんな感じで流行は巡ります。
クラシックの次は何が流行するのか。

私は、「フランス系」だと思います。
それも「甘いフレンチ」です。

クラシックは退屈です。
あくまでもスタンダード、スタイルのベースとなっているものですから、
目新しさがなくなれば、いずれは退屈になると思います。

そこから移る時、魅力に映るのは、フランスです。
スタンダードの中に、淡さ、センスの良さが滲み出るフランス系。
その淡さ、甘さは非常に魅力的です。

実際に、
JM WESTONはかなり勢いが出てきているように感じますし、
シャルべを20代が手にしている姿も見られます。

クラシックで退屈し始めた感度の良い人たちは
徐々に「甘いフレンチ」に移って行くと予想しています。

2018-06-10

何を選ぶか、選択は非常に重要

何を選ぶか。
これは私にとって非常に重要です。

スーツ、シャツ、革靴などの欲しいもの。
お金のある人、大胆な人はどんどん買っていけるのかもしれませんが、
私はどちらかといえば堅実なタイプなので、あれもこれもとはいきません。

また努力次第で年収が2000万、3000万という仕事ではないですし、
ならば転職、とも思っていません。
副業に精を出すこともなさそうです。

限りあるお金で何を選ぶかは、私にとって非常に重要なのです。

あれもこれも試せれば最高ですが、
それができない私はひたすらリサーチと熟考。

その結果、自分にとっての唯一無二のアイテムが手に入れば良いと思っています。

またその過程が私の楽しみにもなっており、
このスタイルが性に合っていると感じています。

2018-06-03

2018年6月雑記

気がつけば6月が終われば今年も半年終了。
すごい速さで夏もすぎるのでしょう。

決断すること、後悔はほどほどに

この歳になり、ようやく少し出来始めてきました、
終わったことにクヨクヨしないこと。

過去を振り返り、
あの頃に考えすぎず行動していればよかった。
そういったことを思うのは昔から。
それがようやく、ならば今行動しよう、もしくは行動しないという決断をしよう。
そう思えるようになってきました。
行動するもしないも決断。どちらか決断したら、酷くはクヨクヨしない。
30になる前に、この状態に触れられて良かったです。

プレッシャーは慣れないことに

4月に部署が変わり、緊張感のある日々を送っています。
初が続くことでプレッシャーが無くならない日々。
一歩間違えれば、悪い方向へ進んでしまいそうです。
勘違いをせずに、押しつぶされず。
こういう時ほど、いろんな価値観に、当たり前の幸せに
触れ続けることが大切だと思っています。

不況の予感

なんだか若干曇ったか。
そう思えるような市場と身の回りの雰囲気。
人手不足に疲弊しているような現場は、
なんだか穴が開き始めているというか、麻痺し始めているというか。
ほんとうに肌感覚でしたないんですが、
糸が弛むか、プツンと切れるか、そんな予感がしています。



物憂げな6月の雨に打たれるのか、
恵みの雨になるのか、
結婚式も控える中、やることが山積みです。