2018-11-29

結婚式に向けてのオーダーメイド⑤ batakでオーダー

結婚式に向けてのオーダーメイド①
結婚式に向けてのオーダーメイド②情報取集
結婚式に向けてのオーダーメイド③ 自分は何が着たいか
結婚式に向けてのオーダーメイド④どこで作るか


batakで作ることを決めた結婚式のスーツ。
クラシックに近い感じで、3ピース。イメージはグレー。

ScabalのCLASSICSの生地がとても良く、
悩みに悩んで決めました。

スーツ自体のデザインは悩むことはなかったです。
ダブルのベストもしっくり気に入りました。

初めてbatakで仕立てましたが、
お店の雰囲気、接客などなど、私の感覚では、もはや別世界です。
ここを到達系とする方々がいるのが良くわかります。
私もスーツの探求は終わりにして良いと思いましたし、
事実それ以降、探求は止まっています笑

ミニマリスト気味になっているのも重なり、
次にスーツが欲しくなった時はbatakだろうなと。
良い意味で思考停止になりました。


さて、
ドリアングレイのウエディングドレスと、batakのスーツで
素敵な式をあげることができました。
ドレス、スーツ選びも、素敵な時間でした。

2018-11-20

ミニマリストかどうか

最近、整理に凝っています。

会社のデスク、資料
→ひとりフリーアドレスができないものか考え中

仕事着、私服
家具食器など、家の中にあるもの

ネット上にもたくさん使っていない、いらないものがある


ものが多いことは、それだけ選択肢を増やすけれど、
ノイズも生んでいます。

私なんかは、あー、アメリカ旅行の時にレシートだ。
みたいなレベルものまであって、なかなか捨てられないタイプです。

ここらへんはひとまず思い出BOXにでも詰め込むとして、
思い出タイプ以外のものはだいぶ整理できてきました。

進めていくと、どんどんものが減る。
自分はミニマリストなのか、とも思えてしまいます。
側から見れば、確実にミニマリストでしょう。

ただ、私自身は別にミニマリストになろうともしてなく、
アウトドアにいく感覚で、必要なギアをまとめているのです。

今年いっぱいくらいこの活動雰囲気は続きそうです。
今のところ、他に継続的に打ち込むこともなさそうなので。

2018-11-07

思い出の詰まったDr.Martensの革靴

Dr.Martensの革靴。
3ホール。



目覚めたのは意外と遅くって、大学4年生。
卒業式の為に購入しました。

あの頃はまだウキウキしていて、
ただ少し落ち着いていて、
イエローステッチが入っていないものにしました。

ドクターマーチンらしいバウンシングソール
これが当時の私には、なんとも言えない差し感で、
卒業式後もスーツに合わせてガンガン履いていました。

社会人になってもロックだぞ。
そんな気持ちだったのかもしれません。

今考えると、社会人としてどうかな?と思うものの、
この靴には思い出がたくさん詰まっています。

そしてなんたって、歩きやすく、
なんだかんだ社会人3年目くらいまでは主力級。
使いすぎてボロボロになってしまい、
会社のロッカーに眠っているだけ。
そろそろ手放そうと思った次第です。



ロックだったぜ。
そしていつまでもロックだぜ。
andymori、フジファブリックを聴きながら、
Dr.Martensを履いて歩く。

気づいたら、とっくに志村は亡くなってしまって、
andymoriも解散してしまった。

思い出を、いつまでも連れまわすステージではなくなった。
いつかまた。
美しい表情だ。