2020-03-29

これから居住地について

私は現在、東京都内に住んでいます。
職場が都内だからということが一番の理由です。

学生時代、社会人のはじめは、
東京の刺激が非常に楽しく、
渋谷や表参道を中心に街に繰り出して、
遊んでいました。

今となってはそういった面での楽しみはだいぶ減りました。


また、友人もたくさん都内にいますが、
昔のように集まる機会は減少し、
家族で過ごす時間の方が長くなっています。

最近では、友人との時間において、
距離の近さはあまり関係ないように感じます。

アメリカに住んでいる友人は、1年に1度帰省したときに会う。
隣駅に住んでいる友人には、1年以上会わない。
なんてこともあり、機会があるかないかの方が大きいようにも感じます。

アウトドアに傾斜してきたこともあり、
都会にいるメリットがだんだん薄くなってきています。


都会の仕事のやりがい。そこに求める自己実現。
これがキーワードとなってきそうです。

パソコンひとつで仕事ができる時代ではありますが、
凡人がなかなかそこに辿り着き、かつ、
程よい達成感、人間関係を築くのは難しいことです。

こんなことを考える時間が今はあるので、
この時間を大切にしたいと思います。

2020-03-24

コルテーゼ 綿100%イージケアキャンペーンで買い足し

コルテーゼが綿100%イージケアキャンペーンを行っているので、
ビジネス用シャツを買い足ししてきました。

以前から書いていますが、私にとっては、
ビジネスシャツはコルテーゼがゴールであり「あがり」です。

良いシャツは他にもありますが、
アイロンがけ不要で、自由度の高いオーダーで、6000円代なんて、
ここ以外ありません。

品が良い、手間がかからない、雑に扱える。
ビジネス用としての要素をすべて満たしています。

年々若干の値上げをしておりますが、
コルテーゼという実店舗が無くなってしまったら非常に困るので、
むしろウェルカムです。

台風の被害も心配でしたが、
順調に稼働していて安心しました。

2020-03-22

多読より同じ本を繰り返し読む

最近は多くの本を読むよりも同じ本を繰り返し読むようにしています。

20代前半の頃は「いろんなことに挑戦」という気持ちが強く、
様々な考えや知識を取り入れようとしていました。

ただもう30歳近くなると、これまでの人生の中で、
自分の性格や思考をだいたい把握できています。
また、時間の有限さを痛感します。
健康的にも、能力的にも、心配事少なく、生活できる時間が結構限られてるぞ、と。

そうなってくると、新しい考えや知識を取り入れるというよりは、
共感を持てた本を何度も読み、洗練する方が良いと考えました。

また以前書きましたが、
自己啓発本1冊を完璧にできれば、
だいぶすごい会社員です。
普通の会社員を目指すなら自己啓発本は参考程度に

僕はスペシャルではなく、だいぶすごいで良いので、
地に足つけてやっていきたいのです。

もちろんkindleなどで知識のための多読はします。
それはあくまでも補助的なものです。

自己形成、軸となるものに関しては、
繰り返し同じ本を読むようにしています。

2020-03-17

インスタ戻り

インスタ離れをしておりましたが、
インスタ戻りをしました。


暗いニュースばかりでテレビも見たくない、
Twitterのタイムラインも考えさせられる話ばかり。
少し気が滅入ってしまいました。

そこで、
Instagramを開いてみると、
美味しいものを食べている。
かっこいい服を買っている。
アウトドアに出かけている。
そんな明るい写真、ストーリーでいっぱい!

人の飾られた暮らしを見てたって無駄だなあ、
と思い絶ったインスタに、また戻って参りました。

当分はどっぷり浸からない程度にお世話になりたいと思います。

2020-03-08

名作OSPREY(オスプレー)ケストレルは38Lより48Lがおすすめ

バックパックの名作、
OSPREY(オスプレー)ケストレル。
言わずと知れた定番で、非の打ち所がなくとても使い勝手が良いです。
そして、使い込んでいけばどんどん愛着も湧く。
さらなる使い勝手の良さも見つけたり、
なんて嬉しいことがあるからかもしれません。

さて、ケストレルは良い、なんて記事はたくさんありますが、
サイズについて言及しているものがないので、
その点について書きたいと思います。


まず、前提として私がバックパック使用するアウトドアシーンについてです。
私は登山はほとんどしません。
簡単な山登り(標高2000m程度)はしますが、
現時点では、山小屋に泊まったり、標高の高い場所でのテント泊を嗜んではいません。
そのため使用用途は、バックパックひとつでのキャンプ、ハイキング、アウトドア全般です。
1度だけ海外旅行(東南アジア)へ持って行ったこともあります。
パッキングのベースとして、荷物はライトにいきたいですが、
ウルトラライトが最優先とはならず、
あくまでも最適化したギアを使う快適感と満足感を優先しています。


このようなアウトドアスタイルでの利用ですと、
48Lが圧倒的におすすめです。

理由としては、
大は小を兼ねるからです。

使い古された言葉が登場しましたが、
ケストレルの48Lを勧める理由はまさにこの言葉がぴったりです。

まず重さ。38Lも48Lも体感ほとんど変わりません。
そして見た目。38Lも48Lも見た目がほとんど変わりません。
最後に容量。10L差があり、入れとこっかなと思うギアまで入ります。

こう並べて見ると、38Lを選ぶメリットが私にはほとんどないのです。
タウンユースも意識なんてはじめは考えましたが、
タウンから見たら38Lも48Lも馬鹿でかいリュックで、
あの人、どっか遠くに行くのかな〜って思われています。


ライトにスマートにジャストフィットがパッキングの醍醐味
という方には38Lの方が良いかと思いますが、
ほとんどの人は48Lの方が納得するのではないかと思います。


2020-03-07

スノーピークアルミパーソナルクッカーとエバニューアルコールストーブで米は炊ける

タイトル通りですが、
「スノーピークアルミパーソナルクッカー」と
「エバニュー(EVERNEW)チタンアルコールストーブ」
で米が炊けます。

アルミパーソナルクッカー小の方に
米1合、水230ml、アルコールストーブは60ml強。
五徳は、笑's-sho's-のものを利用。
焦げは全くありませんでした。

当初は五徳なし、
エバニューチタンアルコールストーブへの直置きでいけたら最高!
と思ってこのセットを試みましたが、火が消えてしまいました。


ただこれが言いたかっただけです。
検索してもトランギアのメスティンとアルコールストーブの事ばかりで、
この組み合わせがどこにもなかったからです。

私はご飯は丸で食べた方が美味しそうと思って、
スノーピークのアルミパーソナルクッカーを使用しています。

エバニューチタンアルコールストーブは、
すっきりしているので、ひとまずこちらを選びました。
満足しなければトランギアに切り替えれば良いと。

結果五徳を使えば普通に米を炊けるという事で、
無駄にクッカーを増やさずアウトドアグッズを最適化できそうです。


写真を完全に撮り忘れました。
またの機会にアップしたいと思います。