2018-03-31

来年度に向けて

人生は年で区切っている感じがするので、
年度は仕事の区切りといった感じです。

今年は、無事昇進することができ、
社会人として、また一歩前進したような気がします。

今後まだ30年以上もあるのか、と思うと、
果てしなく感じますが、気づけばすぐに数年、
過ぎ去っていってしまうようにも感じます。

しっかりと計画を立てて、やっていきたい。
そう強く思っています。
10年先のことは見通せないけれど、
3年くらいはある程度、想像がつく。
もちろん、予想できない外的要因は無視して。


・仕事を堅める
まずは6月までに仕事を精査する。
仕事受けすぎず、もう一度、型を作りたいです。

・学ぶ習慣を継続する
あとは学ぶ習慣を1年間、継続します。
英語や中国語、その他読書を毎日欠かさずやりたい。
日記は板に付きました。

・まわりを大切にする
自分のまわりの人を大切にしたいです。
特に、とても近しい人たちは大切にしたい。
お祝いのタイミングやちょっとした気遣いをして、
大切なものを見過ごさないようにしたいです。


この3つを心掛けて、
来年度の仕事を頑張っていきたいと思います。

2018-03-26

祖父へのプレゼント

私には90近くになる祖父がいます。

まだまだ元気で、おしゃべりが大好きなおじいちゃんです。

年に数回会う機会があるので、
せっかくだからプレゼントをあげよう、
と思い、いろいろと考えていました。

しかしながら、
なかなか良いアイデアが生まれません。
プレゼント選びは得意だと思っていたのですが、、、

食べ物はお土産でよく持って行くし、
お洒落なファッションアイテムを好む年齢でもない。
タオルや、帽子では少しチープな感じがするし。

考えれば考えるほど、
この気持ちはモノでは解決できないのではないか。
そんな風に思えてきました。


そういえば以前、
母に2万円くらいするストールをプレゼントした時、
喜んでくれたものの、

そんなに高いものは要らないのよ、
帰ってきてくれれば充分なんだから。

と言われたことを思い出しました。


改めて感じます。
モノではなく、機会と時間。
それが何よりも嬉しいものである。
私にとっても。


おじいちゃんには、手紙を書きました。

おじいちゃんのマシンガントークと過ごしている時間は、
かけがえのない心地良いひと時です。

2018-03-17

結婚式に向けてのオーダーメイド③ 自分は何が着たいか

前の記事で洗い出した通り、
選択肢は無数にあります。

以前記事
結婚式に向けてのオーダーメイド①
結婚式に向けてのオーダーメイド②情報取集


この中から、自分の衣装を選んでいく作業に入りたい。

まずは着たい衣装を決めることが先決だと思いました。

それぞれの感想を、

タキシード
普通にかっこいい。スマートでもある。
黒が一番いいが、挙式が昼なのでTPO的には合わないか。

モーニング
かっこいいが、さすがにここまで厳格にはしたくない、
日本の場合、父が着てそうな印象。

フロックコート
海外ではあまり見ないらしく、
確かに調べてみたけれど、それらしいロング丈は、
フロックコートではなく、モーニングばかりであった。

ロングタキシード
日本の文化が作り出したものらしく、
これまた海外ではあまりない。
リメイクはしやすいみたいだが。


第一印象で1番良いな、と思ったのは、タキシード。
しかしながら、タキシードは夜の正装。
12時挙式の私には合わない。
もちろん、最近はそういった慣習に縛られないことも多いが、
ここはなんだか、やはり、守りたい。

そうなると、ロング丈のものしか選択肢がなくなる、、、


そんなことを思いながら、いろんなサイト、
インスタグラムでリサーチしていました。

調べていく中で、海外のウエディングはけっこう
スーツスタイルでおこなっているように感じました。

ボウタイもしなくて、柄物のネクタイで、
おしゃれに着こなしている人もいます。

サビルロウなんかの仕立て屋を見てても、
WEDDING SUITS という単語もあります。
華やかで、仕立ての良いスーツスタイルでも全然ありだな、
と思ったのです。

もともと、派手派手ピカピカはゴメンだ、
と思っていたのもあり、
気持ちはウエディングスーツへと完全に傾きました。

ベストを着用した3ピーススタイル。
綺麗なネクタイと、チーフ、胸元に花を添えて。

これが等身大の私のウエディングスタイルだ。

タキシードたちへ別れを告げ、
少しだけ背伸びした3Pスーツを作ることを決意しました。

2018-03-13

結婚式に向けてのオーダーメイド② 情報収集

前回記事
結婚式に向けての衣装のオーダーメイド①

そろそろ本格的に調べ始めるか、と思うと、
興味が一気に出てきました。


まずは洋装だと、どんなスタイルがあるのか。

タキシード
モーニング
フロックコート
ロングタキシード

画像を見る限りここら辺が多い。
今までの結婚式出席経験からも同じように感じます。

タイは、華やかなネクタイかボウタイ。
ベストを着ることがほとんどのような。

挙式と披露宴、
披露宴でのお色直し、
2着分、着る人もいます。

それにしても、主役新郎ということもありますが、
派手派手、ピカピカな衣装の人がとても多い気がします。

普段、地味目そうな人も、
派手派手ピカピカ。

服装に関心がないからこそ、
一般的なブライダル業界の流れに乗って、
あのような服装になるのでしょうか。

私自身は、派手派手なスタイルは好みではないし、
あくまでも、新婦が目立てばいい。私は脇役。

このあたり、立ち止まって、
一考しなければならないと思いました。



衣装については、
買うか、レンタルするか。

その日しか着れないような衣装はきっと皆、
レンタルすることが多いかと思います。

私にはレンタルという選択肢はありません。
リメイクをしてくれるお店もありますし、
結婚式で着たものを、ずっと使い続けたいです。

オーダーできるお店は無数に出てきました。
規模がより小さいお店が多いのも印象的でした。

今後、お店について、考えていきたいと思っています。



こんな感じで、考えていますが、
ふと、友人たちの結婚式を振り返ってみると、
彼ら新郎がどんな服装だったかなんて、いまいち覚えてなく、
新郎の衣装なんてそんなものなんだろうなあ、
とも思いました笑

私はそれでももちろんこだわりますが。

2018-03-01

2018年3月雑記

2月はのんびり過ごせました。
図書館で学ぶことも始めて、
新たな楽しみも見つけることができました。

そして、だいぶ暖かくなってきましたね。
3月、4月はなんだかワクワクしてしまいます。
まだ学生気分でしょうか。

スポーツはやっぱり素晴らしい

冬季オリンピック、感動しました。
そして東京マラソンでの日本記録も忘れてはいけません。
最近、日本のスポーツ選手のコメントを聞いていると、
悲壮感と反省たっぷりのコメントが減り、
自分自身の結果への集中と納得のコメントが増えたように感じます。
最近読んだスポーツメンタルの記事
スポーツから日常に活かせることが満載ですね。
良いイメージと計画をいつでも持っていたいです。

変えられることと変えられないこと

昔から大切だと思っていることです。
自分の力では変えられないどうしようもないこと、
今すぐに自分の力で変えられること、
長期的なビジョンで変えられること。
特に、長期的なビジョンで変えられることを
増やしていきたい、そんな風に思いました。

新たなステージに向けて

大げさな見出しですが、特に何かあったわけではありません。
ただ、いつでも、新たなステージを想像しながら、
日々を過ごすことが大切かなと思いました。
いきなり、チャンスが巡ってきても掴めない。
良いように、良いように、
想像だけはしながら生活していきたいです。


3月の抱負は、良いように、良いように、
ということだけです。
もう桜の季節になってきたんですね。