2020-10-17

シティからハイキングまでハイテクウエアブランドの選択肢

シティからハイキングくらいまでのシーンにおいて、
選択肢となるハイテクウエアブランドをまとめたいと思います。

自分にとっての備忘も兼ねて、
独断と偏見によるチョイスですが、
皆様の参考にもなればと思います。

圧倒的スケール

1. NIKE
規模、種類、安定感、ブランド力。
全てにおいて圧倒的スケールのナイキ。
日々のワークアウトのベースとなる存在であり、
アウトドアシーンでも活躍してくれる。
正直、adidas、PUMA、asicsなどとは大きな差がついていると思う。
大手スポーツメーカーなら間違いなくNIKE。

ド定番

2. THE NORTH FACE & GOLDWINブランドたち
ゴールドウインの大躍進を支えるTNF
安定感あるアイテム揃い。
TNFのロゴがなあとか気にならなければ間違いなく中心となるはず。
MXPなどGOLDWINブランドたちも素晴らしいものが多く、
こちらにも注目しておく必要がある。

3. Patagonia
しっかりとしたカルチャーが根付いていて、
品質とはまた別の価値も見出すことができる。
定番アイテムも多く、長期にわたって愛用できる。
初見でも、一周回ってからでもハマるブランド。

拡大するカナダ勢

4. lululemon
アスレジャー領域から急拡大しているルルレモン。
日頃のワークアウトから、軽いアウトドアまで対応できる快適な商品揃い。
ポジティブな生き方というかなんというか、
そういったカルチャーがブランドに根付いているのも特徴的。

5. ARC'TERYX(ARC'TERYX VEILANCE)
一時期は、ひとつのステータスブランドとなっていたような気もするが、
最近はだいぶ落ち着いてきた模様。
シティシーンにもかなり力を入れている。
ARC'TERYX VEILANCEも非常に注目。

6. CANADA GOOSE
こちらもステータスブランドになっている面もあるが、
Made in CANADAへのこだわり、企業経営の仕方などを考えると、
世の中の雰囲気がステータスブランドとさせてしまっただけで、
カナダグースそのものはしっかりとしたブランドだと感じる。

特徴的なヨーロッパブランドたち

7. HOUDINI
ハイテクウエアはどこか尖った雰囲気になってしまうが、
フーディニはどこか柔らかなイメージ、カラーリングがある。
定番アイテム、パワーフーディは1人1着は持っていた方が良いと
声を大にして言える素晴らしいアイテム。

8. Salomon
シューズを中心にセレクトショップにも置かれ始めたサロモン。
ウエアもスポーティー中心で、街でも山でもアクティブに過ごせる。

9. MAMMUT
だいぶ山岳感は強いものの、候補のひとつには挙がってくる。
RAYARD MIYASHITA PARKにも店舗をOPENし、
さらにシティにも寄せてきそう。

10. KLATTERMUSEN
なんと言っても斜めのデザインが印象的なブランド。
色味も北欧っぽく、なんだか可愛らしい。

11. SASTA
フィンランドのブランド。
テック丸出しといったデザインではなく、
ナチュラルなアイテムが揃う。

12. FJALL RAVEN
THE北欧雰囲気を象徴するようなブランド。
カンケンバッグはあまりにも有名。
探検感あるアイテム揃いで、少年心をくすぐられる。

愛すべき日本ブランド

13. DESCENTE ALLTERRAIN
近年ぐいぐいカッコよくなってきている。
日常着のハイテク化にはもってこいのブランド。

14. marmot
四角友里さんのラインは非常に可愛らしい。

15. snow peak
現社長である山井梨沙さんがアパレルに取り組んでから、
どんどん目立つ存在に。
アウトドア用品での圧倒的ブランド力を持って、
ハイテクウエアとしてもさらに伸びそう。

16. and wonder
ついにRAYARD MIYASHITA PARKにも出店し、
もう一段注目を浴びそう。
その独自のデザインは一般的なアウトドアブランドでは、
表現することができないクオリティ。

17. TEATORA
頭脳職のための機能服ではあるが、
アウトドアでも活躍可能。
Gear Chartを眺めているだけで気持ちが高まる。

18. AXESQUIN
凌ぐから紐解いたプロダクトたち。
調べているとその考え抜かれたモノづくりに触れてみたくなる。

19. Teton Bros.
毎シーズン、イカしたTシャツをリリースしている。
その他アイテムもエッジが効いていておすすめ。


今のところこんなところかなと思います。
ハイテクウエア選びは楽しいですよね。

2020-10-05

保有スーツの最適化 2

以前保有スーツの最適化という記事を書きました。

・会社置きネイビー系ジャケット×2(1つはセットアップとしても利用可)
・グレースラックス×2
・ハイスペックスーツ×2
・スタンダードスーツ×2
・モヘアスーツ×1
これが当時のベストだと思っていました。

しかしコロナ禍で在宅勤務も増え、
スーツの価値観が変わってきました。

職場にスーツを2着。革靴を2足。
家から感動パンツやルルレモンで出勤し、着替える。
これが日常となってきてしまいました。

仕事としては会社にスタンダードスーツ×2
ジャケット1着、スラックスを1本。
これでほとんど成り立つ生活。
これらの質と着こなしを上げていきたいです。

もちろん仕事とは別に特別な1着は持っていたいですが。


この環境下で感じてきたことは、
そんなに数は必要ないのかもしれません。
本当に気に入ったものが数着。
これまでもそんな思考であった気もしますが、
まだまだ突き詰められそうです。