2018-05-26

ドリアングレイのウエディングドレス

結婚式に向けての衣装選び。

番外編として、
妻のウエディングドレスについて書きたいと思います。


クラシカルな挙式にしたい。

漠然とした2人のイメージがあり、
私はbatakでウエディングスーツを作りました。

そんななか、妻はいろいろとドレスに悩みましたが、
ドリアングレイで素敵なヴィンテージウエディングドレスと出会いました。


もともと、純白は似合わないし、着たくない。
という想いがあったようで、
ならばピカピカキラキラのウエディングドレスではなく、
雰囲気のあるものを選ぼうよ、と話していました。
できればお手頃な価格で。

ただ、式場からの紹介は、スタンダードなドレス店ばかり。
料金もレンタルなのに高い、、、
2人ともなかなか気が進みませんでした。

調べていると、格安ウエディングドレスなんてものも複数店あり、
試着に行ってみましたが、価格相応な印象でした。


そんななか、妻の美容師さんに紹介してもらったのが、ドリアングレイ。
ヴィンテージのウエディングドレスを多く取り揃えており、
1960年代のアメリカのウエディングドレスがしっくりきたようで、
即決しました。

この頃のアメリカは経済的にも好調で、
しっかりとしたデザインのものが多いようです。
1970年代に入ってくると、少し地味な様。
こういった時代背景も興味深いです。

価格もお手頃で、
一般的なウエディングドレス相場の半額以下で購入しました。

リサーチすればいろいろあるのだな、と
一生に一度であろうウエディングドレス選びでも思いました。

2018-05-20

オーダースーツにおけるzozosuitの驚異

ファッション業界で話題のzozosuit
私もさっそく手に入れて使用してみました。

採寸結果には、実際と若干の誤差はあるものの、
各部の寸法が簡易にわかり、データ化されます。
それを基にしたオリジナルアイテムの購入ができるとともに、
zozotown、zozoused内にある商品をソートして、
自分のサイズに合った商品のみ表示することができます。

アパレルの通販なんて、、、
というところからスタートしたスタートトゥデイ、zozotownですが、
今となっては時価総額1兆円を超える一大企業となっています。

社長の前澤さんもビジネス、アート、恋愛、
いろんな面で賑わせており、勢いを感じます。


話しはzozosuitに戻りますが、
多くの採寸データが集まれば
おこなえるビジネスは無数にあります。

オーダースーツもそのひとつだと考えられます。

最近は、自分もしくは店舗で採寸して、ネットで注文。
というような形態のお店もありますが、
zozosuitの登場は驚異となるかと思います。

圧倒的ユーザー数、資本力、そして一定の信頼度、
このあたりをとってもスーツ専門の企業とは格が違います。


さて、ここで、zozosuitがオリジナルスーツに本腰を入れるかどうかが
大きなポイントになってくるかと思います。

zozosuitがオリジナルスーツに本腰を入れたとき、
スーツ屋のほとんどは大打撃となりますが、
zozosuitかそのデータをスーツ屋にインフラとして提供したら、
既存のスーツ屋にとってプラスになります。

私としては、zozosuitがオリジナルスーツに本腰を入れる可能性は低いと思います。
先にも書いた通り、スタートトゥデイはもはや一大企業です。
工場と提携して、スーツシェアを奪い、売上を上げるよりも、
もっとスケールの大きいことに資本を投入すると考えます。

どちらにせよ、スーツ屋はzozosuitの作り出す大きな競争の渦に巻き込まれます。
2プライス、格安オーダーをやっているお店はもちろんですが、
確固たるハウススタイルを持つ仕立屋でさえも、
zozotownに出店するようにもなるのかもしれません。
伊勢丹メンズ館のオーダーフロアに入っているような仕立屋までも
zozotownで買えるような時代に。

実店舗で生き残る道はまさに、
be spoken、ビスポーク、
仰せのままに、顧客との対話、
となってくるでしょう。

クラシカル回帰は、どうやらトレンドだけではなく、
今後の大事な要素になりそうです。


そんな大袈裟な話し。なんて思うかもしれませんが、
つい10年前まで、ネットで服なんて、という時代でした。

zozosuitに影響を受けて、
スーツ業界が変わるのは間違いないと思います。

2018-05-14

我が家のアレクサ

我が家のアレクサ。アマゾンエコー 。

買った当時よりかは少し賢くなったのではないかと思うものの、
もっぽら、スピッツとビートルズを流すことがお仕事です。
寝る前の眠くなるミュージックも毎晩、使っています。

音楽中心ではありますが、
天気、時間、電車などでときどき活用。


スマートスピーカーであるアマゾンエコーを持って
1番よかったなと思うことは、視野が広がったことです。

昔3D映像が出始めたときに、確かホリエモンが、
3Dを見たことが「ある」やつと「ない」やつじゃ、
映像と聞いて、思い描く世界が全然違う。
的なことを言っていたような気がします。

スマートスピーカーもまさにそれと同じで、
使ったことが「ある」か、「ない」かで、思い描く世界が変わります。

それがとっても便利か、便利じゃないか、
コストに見合うか、見合わないかではなくて、
「新しいデバイスに触れること」
それが自分の世界と発想を広げてくれる可能性を秘めています。

現時点で1万円前後の価値はないかもしれませんが、
このくらいの知名度とタイミングでは触れておいたほうが良いと思います。

ちなみに、「echo dot」と「echo」はスピーカー以外のスペックは
ほぼ変わらないようです。

私は、音楽も聴くため、「echo」にしました。


2018-05-01

2018年5月雑記

桜の季節過ぎたら
なんて口ずさんでいたら、もう5月です。

ロジカルシンキング

異動した先の部署は、同時並行で複数の仕事を進めていかなければならないところで、
今さらながら、論理立てて考えられる力の必要性を痛感しました。
改めて思考手段を学ぼうと思います。

続く断捨離

断捨離を続けています。
いろんなものに未練たらたらなので簡単に捨てられないのですが、
整理整頓、何を持っているか把握することは本当に大事です。
会社のデスクはだいぶ綺麗になってきました。

+αの嗜み

最近、ちょっとしたプラスの楽しみ、嗜みを見つけたいなと思っています。
そういったものを探している時が特に気分転換になります。
香水とかをちょっと嗜んでみるのも良いのではないかと思い、
時間があったら立ち寄ったりしています。
また、良い物が見つかったら紹介したいと思います。


まだまだフレッシュで元気です。
夏前までは良いペースでいけそう。