2018-03-17

結婚式に向けてのオーダーメイド③ 自分は何が着たいか

前の記事で洗い出した通り、
選択肢は無数にあります。

以前記事
結婚式に向けてのオーダーメイド①
結婚式に向けてのオーダーメイド②情報取集


この中から、自分の衣装を選んでいく作業に入りたい。

まずは着たい衣装を決めることが先決だと思いました。

それぞれの感想を、

タキシード
普通にかっこいい。スマートでもある。
黒が一番いいが、挙式が昼なのでTPO的には合わないか。

モーニング
かっこいいが、さすがにここまで厳格にはしたくない、
日本の場合、父が着てそうな印象。

フロックコート
海外ではあまり見ないらしく、
確かに調べてみたけれど、それらしいロング丈は、
フロックコートではなく、モーニングばかりであった。

ロングタキシード
日本の文化が作り出したものらしく、
これまた海外ではあまりない。
リメイクはしやすいみたいだが。


第一印象で1番良いな、と思ったのは、タキシード。
しかしながら、タキシードは夜の正装。
12時挙式の私には合わない。
もちろん、最近はそういった慣習に縛られないことも多いが、
ここはなんだか、やはり、守りたい。

そうなると、ロング丈のものしか選択肢がなくなる、、、


そんなことを思いながら、いろんなサイト、
インスタグラムでリサーチしていました。

調べていく中で、海外のウエディングはけっこう
スーツスタイルでおこなっているように感じました。

ボウタイもしなくて、柄物のネクタイで、
おしゃれに着こなしている人もいます。

サビルロウなんかの仕立て屋を見てても、
WEDDING SUITS という単語もあります。
華やかで、仕立ての良いスーツスタイルでも全然ありだな、
と思ったのです。

もともと、派手派手ピカピカはゴメンだ、
と思っていたのもあり、
気持ちはウエディングスーツへと完全に傾きました。

ベストを着用した3ピーススタイル。
綺麗なネクタイと、チーフ、胸元に花を添えて。

これが等身大の私のウエディングスタイルだ。

タキシードたちへ別れを告げ、
少しだけ背伸びした3Pスーツを作ることを決意しました。

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