結婚式に向けての衣装選び。
番外編として、
妻のウエディングドレスについて書きたいと思います。
クラシカルな挙式にしたい。
漠然とした2人のイメージがあり、
私はbatakでウエディングスーツを作りました。
そんななか、妻はいろいろとドレスに悩みましたが、
ドリアングレイで素敵なヴィンテージウエディングドレスと出会いました。
もともと、純白は似合わないし、着たくない。
という想いがあったようで、
ならばピカピカキラキラのウエディングドレスではなく、
雰囲気のあるものを選ぼうよ、と話していました。
できればお手頃な価格で。
ただ、式場からの紹介は、スタンダードなドレス店ばかり。
料金もレンタルなのに高い、、、
2人ともなかなか気が進みませんでした。
調べていると、格安ウエディングドレスなんてものも複数店あり、
試着に行ってみましたが、価格相応な印象でした。
そんななか、妻の美容師さんに紹介してもらったのが、ドリアングレイ。
ヴィンテージのウエディングドレスを多く取り揃えており、
1960年代のアメリカのウエディングドレスがしっくりきたようで、
即決しました。
この頃のアメリカは経済的にも好調で、
しっかりとしたデザインのものが多いようです。
1970年代に入ってくると、少し地味な様。
こういった時代背景も興味深いです。
価格もお手頃で、
一般的なウエディングドレス相場の半額以下で購入しました。
リサーチすればいろいろあるのだな、と
一生に一度であろうウエディングドレス選びでも思いました。
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