2016-04-30

大切な人がいてこそ成り立つ紳士の着こなし

紳士の着こなしは自己満足、身勝手な着こなしではないと思っています。
他者を意識する、とりわけ大切な人を意識する着こなしが大切です。

上質な服、ブランド物の服、高そうな服で着飾っても、
それは張りぼてでしかないと思います。
大切な人を意識した着こなしが自身を高め、紳士的な装いにしてくれます。

この大切な人とは恋人や妻だけではありません。
友人や家族、同僚など、身近にいる大切な人のことすべてです。

協調性という言葉にも置き換えられるかもしれません。
自分のスタイルを押し通すのではなく、
社会と周囲と協調するような着こなしが好ましいと考えます。

まずは、大切な人の前でかっこよくいたい。
それがひっそりとした紳士の着こなしだと思っています。

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